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タイ・バンコクのイサーン料理(東北地方)バーンイサーンムアヨット [生活情報]

昨日は友人とご飯に行ってきました。
場所はソイ33のバーンイサーンムアヨット2号店
ここはバンコクの東北地方料理が安くて美味しいと有名なレストランで、
2か月程前に2号店ができました。

1号店はソイ31に位置しており、連日満席の人気レストランです。
1号店は予約しておかないと席が空いていないケースもあるのですが、日中に電話しても
電話にでてくれない。もしくは出ても関係者じゃない人?が出るので、アポがとれません。
無駄な時間をとらない為にも、18:00以降に電話しましょう。


2号店は1号店から比べるとまだ、人の入りは悪いようですが、
席数も50以上ある為、満席とはいかないですが、
20人以上は入っており、
今後もっと人が増えそうな雰囲気はありました。

昨日は二人で490bath。
ビールは飲まなかったとはいえなかなかの安さでした。


僕がオススメするのは
ガイヤーン(焼き鳥)
コムヤーン(喉肉焼き)・・・トントロみたいな味がします。
チムチム(東方鍋)
カオニアオ(もち米)
などです。

ここに来ると、いつもビールを頼んでいるのですが、
3-4人以上のグループになると、一人あたり300-400bath
400bathを超える事はほぼなかったような気がします。

是非一度足を運んでください。

唯一の欠点は駅から遠い事です。
どちらのレストランもプロンポン駅から徒歩15-20分くらいはかかってしまいます。
しかも店はタイ語表記なので、行き慣れていないとどこかわからない可能性が高くなります。


ただそうは行っても安くて美味いタイ語レストランなので、
是非一度は行ってみてください。



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タイで借地権不動産の購入

外国人がタイで不動産を持つためには
いくつかの方法があるが、
代表的なものは以下3つである。

①コンドミニアムを所有する
②タイ法人を設立して、不動産を所有する
③借地件を購入する。
(④信頼できるタイ人に購入してもらう。名義は入れられない為、括弧表記)


昨日、新しく入手した方法は③であったのだがm
非常に面白い手法であると感じた。

結論だけまず、お話するとメリットは以下点だ。
①バンコク(少しばかり郊外だが)で家族向け物件を300万バーツで購入できる。
 土地70sqm 建物100sqmのタウンハウスで、車も2台留められる。
②利回りがどれだけ低く見積もっても8%以上の表面利回りが見込める
③借地権にも関わらず、更新時に100%利益確定での転売ができる。
 日本の場合、借地権売却時の利益についてはシェア比率が必ずある。
 売却時に、通常の所有権と同様に利益を確定できる。
④タウンハウスの為、登記が容易。ビジネスも用意。オフィス圏住宅として使いやすい。
 ※コンドの場合、セキュリティ面で少し難しい部分もある。


ただし当然リスクもある。
①借地権という所有権でないものに対する不信感がどうしてもある。
②購入スキームは、
 タウンハウスディベロッパー→仲介会社の奥様→購入者に借地権を付加する。抵当権もつける
③バンコクの都心部ではなく、バンコク郊外である。
④売却時の金額が通常の所有権と比べて、割安になる。

これらデメリットに関して、ポジティブな捉え方もあるので、
その点は述べておこう。

まず①に関しては、これは気持ちの問題もあるが、
やはりタイの借地権がどこまで、しっかりと借地権保有者の保護がされるのか?
という点である。タイの場合、国有地が非常に多く、デベロッパーが借地権を購入して、コンドミニアムを建てるケースが以外と多い。
タイで一番歴史の長いあぱまん情報が建設したコンドミニアムも借地権物件である。
ここについては、タイでは当たり前のように行われており、ご心配には及ばないというのが、私の見解である。

次に②に関してだが、契約の手法としては、抵当権をつければ、物件を失うリスクはほとんどないので、問題ない。しかし、万が一、仲介会社の奥様がなくなった場合、相続はその家族となり、
資産をどう扱われるのか?という懸念はぬぐえない。ここはマイナス要素である事は間違いないだろう。

③に関してだが、BTSベーリング駅から17キロという場所にあるが、幸いにも、
メガバンナーの近くであったりと、今後地価の上昇が見込まれる地域である。

④ここに関してはやはり借地権となると、購入するにあたり、所有権と比べると更新時の手間や売却時の手間がかかるので、相場より安くなってしまう。しかしだからこそ今でもこれだけの物件を安く借りれるのである。


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バンコクで中古バイクの購入 [生活情報]

バンコクで中古のバイクの購入
日本人がバンコクで中古のバイクは購入できるのか?答えは”イエス”だ。しかも、困った事に免許がなくても買えてしまう。パスポートとお金さえあればいいのだ。
ただこと運転となると、話は違う。バンコクで運転する場合はバイクの免許を取らなければならない。

バンコクでバイクの免許取得
まず、新規で取得するか?日本で取得したバイクの免許を書き換えするか?この2択である。

書き換えの場合
もし日本でバイクの免許を持っているのであれば、インターナショナル免許を日本で取得しておいて、
タイの免許場で書き換えてしまおう。この際、タイの場合、バイクの免許のCC制限はまったくない。

新規で取得する場合、
パスポートと在留証明書(住居証明)と(健康診断書)が必要となる。そして費用はなんと500thbもかからない。
だが、この在留証明書(住居証明)と健康診断書は少しばかり、バンコクが初めての人や、タイ語がまったく話せない人にとって、少しだけ面倒である。

在留証明書(住居証明)について、
これは2つの取得方法がある。
1つめは、ワークパミット・ビジネスビザを持ってる場合、チェンワタナーのイミグレーションかルンピニの日本大使館で取得できる。
2つめは、3か月以上タイに住んでる事を証明する為、3か月以上の期間で結んだ賃貸契約書をルンピニの日本大使館に提出すれば、在留証明書が取得できる。


次は
健康診断書について
これはBTSバンチャック駅の出口すぐの場所にあるクリニックでたった80バーツで取得が可能である。こちらもパスポートを持参する事は忘れないでほしい。この健康診断はワークパミットの時とは違い、採決をするわけでも、診断する事もほぼなく、お金を払えば、診断書を出してくれる。

さて本題となるが、
バンコクで中古バイクを購入する場合、
ラマ4世通りのYAMAHAショップかHONDAショップで購入する事をお勧めする。
両店共に、常に中古のバイクを10台程キープしているようなので、きっといいバイクに巡り合う事ができると思う。


私が購入したバイクは
YAMAHAショップでMIO125のブルーカラーのバイクを17000thbで購入した。

ちなみにMIOはヤマハのバイクなのだが、
ホンダショップでも購入できる。
ホンダショップでは基本的にホンダのバイクのみメンテが可能だが、この店で買ったヤマハのバイクに限り、修理をしてくれる。

なお、ホンダ版MIOはClickという車種で、外装からするに、パーツはほぼMIOと同じなので、メンテがホンダショップでも可能になっているようだ。



二度めのビジネスビザ取得

この金曜~月曜の間で、ラオス・ヴィエンチャンに再度ビジネスビザをとりに行ってきました。
まさか本当に、独力でビザ延長ができないとは思っておらず想定外の無駄足となってしまったのですが、
さらに2度目のビジネスビザ取得は可能か?という新しい心配事まで起きていました。

しかし一部の書類に関してはワークパミットで代用可という事もあり、書類集めに関しては、
少しマシだったのかもしれません。


しかし、以前取得してから3か月も経っていたので、最新版の必要書類一覧を入手してもらい、
万全の体制で臨みました。


前回のビエンチャンでの取得時に比べて、少し厳しくなったような印象が今回はありました。
なぜなら、前回提出時はカウンターで提出して、その場で簡易的にチェックしてくれて翌日受け取りという印象だったのですが、(実際は簡易チェックの後、しっかりと書類はチェックされているのかもしれませんが・・・)

今回は学生?らしき人達(ただ若い職員が3人程増えただけなのかもしれませんが)がカウンターの前で書類がそろっているかキッチリチェックしているような感じでした。しかも彼女たちは最低限の英語も話せていました。


そんな中で、まずは彼女たちの書類のチェックは通過したので、あとは月曜の結果まちという、
再度緊張した3日間でした。さすがに4度目のラオスという事もあり、Mixay Guesthouseというドミトリー(一泊40,000kips)に泊まって、仕事をカフェでやっていました。

余談ですが、このMixay Guesthouseのみ他のドミトリーと違ってタオルサービスがついています。
タオルを忘れてしまった人にとって重宝できるドミトリーです。


そして、月曜日のpm1:30 タイ大使館に行って、緊張の一瞬を迎えたのですが、
以前は1:30-雪崩のように人がカウンターに並んで、ビザ取得を待っていたのですが、
今回からなんとアナウンス型に変わっていました。

つまり、呼ばれるまで待っていないといけない。
そうると、当日バンコクもどりを夕方16:00-18:00の飛行機(ウドンタニ→ドンムアン)にしている人は間に合わないという事になってしまっていました。


なんとも恐ろしい変更だと思いつつ、私は20:25発の飛行機だったため、
ヴィエンチャンバスターミナル→ウドンタニ(22,000kips) 
ウドンタニ→ウドンタニ空港(日本人3人でトゥクトゥクで一人40baht)で
18:00頃、空港につき、無事バンコクに変える事ができました。


なお、ドンムアン空港→モチット駅(30bath)高速バス 30毎運行(7:00-24:00)
と赤バス 6.5bath/timeのどちらかで、モチット駅まで行く事が可能です。

雇用後について、労働契約書や退職対策。人材採用に関する問題点

人材採用後の問題点について

タイでビジネスを始めるにあたり、信頼できるタイ人を見つける事は本当に難しい。
それに、スタート時には一連した仕事が多く、途中でスタッフが抜けると、中途半端な仕事が残ってしまい、2人目のスタッフが来た時に、少し大変になってしまう。
一人目のスタッフにはできる限り親切にしたほうがいいのだが、タイ人は人からのほどこしにたいして日本人ほど、お返しにするお礼。的なものが少ない。(実際は日本人も同じかもしれないが、感覚的に日本人よりそういった恩を返さないといけないという想いは少ないかもしれない)

親切にしても、その恩を簡単に忘れてしまい(忘れてはないかもしれない。ただ気にしないだけ。マイペンライの世界である。)、結局期待した事をやってもらえない事が多い。
ただし、一部のタイ人は非常に家族愛を重要視しており、金銭のやりとりなしに尽くしてくれる人がいる事もたしかだ。私の場合も、友人のタイ人は金銭のやりとりがまったくなくても、ビザやワークパミット等の業務を手伝ってくれている。タイでは本当に個人の実力というより、誰を知っているのか?という事が非常に大切である。

また話を本題に戻そう。タイ人スタッフにいざ退職をせまると、訴える等言われかねない。
いざ訴えられた時の為に、非常に簡易的な労働契約書でもいいので作成してサインさせたほうがいいだろう。

友人から聞いた話によると、
減点項目(イエローカード)を書いた契約書を作ったほうがいいようだ。例えば、遅刻3回すると1回のイエローカード。無断欠勤を一度するとイエローカードなどだ。3回イエローカードを与えると、4回目以降になにかの契約違反をした場合、退職金なしに解雇ができるというのだ。
これについては審議を確かめたわけではないが、タイ在住歴30年ほどの日本人経営者が教えてくれた方法なので、信憑性はありそうだ。

特に解雇したい時というのは、すでにそのスタッフにたいして負の感情をいただいていると思う。
そんな中でさらに退職金を払わなければいけないとなると、感情面でネガティヴになってしまう。

スタートアップでは心配事が多いので、できるだけそういった事を軽減する為にも、

退職時の対策は事前にしておく事を非常にお勧めする。
私の場合、うんよくスタッフが転職してくれて、退職金を払わずに済んだが、
こういった事は多々ある事ではないと思う。

タイでビジネスをする以上、信頼できるタイ人を見つける事がビジネスを軌道に乗せる最初のステップかもしれない。

タイの会社の拠点はバンコク?パタヤ?どこがベストか? [起業]

仕事でパタヤ滞在が多くなって、非常に驚いた事がある。

一般的にバンコクで言語能力に応じた給与レンジのイメージがあるが、
私の場合、
英語人材は20000thb〜、日本語人材は30000thb〜、タイ語のみの人材は10000thb〜と思っていた。

事業内容的に日本語人材を雇いたい場合は、バンコクに拠点を持つのが一番便利だろう。
それはもちろん大抵の会社ばバンコクに拠点を構えており、
日本語を使えるタイ人が多く住んでいるからだ。

ただもし、事業内容で日本語が必須でない場合、パタヤに拠点を持つ事をお勧めする。
なぜならば、パタヤは日本人マーケットではなく、欧米やロシア人によって開発されていった街であり、パタヤに住むタイ人は英語を話せる事があたり前といった事がある。当然それが当たり前であるために、英語人材の給与は決して高くなく、10000thb〜の人材も見つける事が可能だ。

それにオフィス賃料もバンコクのそれよりも圧倒的に低く、
初期投資コストを抑える事が可能だ。

ただし、前述したように、日本人マーケットはほとんどなく、
欧米人マーケットを切り開くだけの高い能力もしくは、素晴らしい事業内容が必要である。

当然お金の支払いに関してもバンコクよりも厳しい会社が多く、
お金を入手するモデルが確立していないと厳しいだろう。

ただし、パタヤにも富裕層が多いが、限られた人たちであるし、
欧米人はリタイヤして、パタヤに移住しているケースが多く、
当然日々の支払いにたいしては非常に慎重である。

近年のパタヤの状況としては、ロシア人マーケットが激減しているが、
中国人観光客が急増しており、
観光業が非常に元気がある。
日系企業の中でもとうとうHISがパタヤ支店がオープン間近であり、
今後日本人マーケットも増えていくだろう。

今は性産業の街という色が非常に強いパタヤではあるが、すでに様々な観光地スポットができているし、清潔感のあるコンドミニアムが急増している点を考えると
今後、パタヤが性産業だけでなく、他の分野で非常に面白味のある街になるのはそう遠くないのかもしれない。

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タイの移動手段、バスか電車MRT・BTSか車かバイクか? [生活情報]

タイの移動手段は非常に悩ましいものがある。

通勤時間の混雑具合といえば、大阪の混雑と同じくらいだろう(東京ほどではない)
朝は7時半〜9時、夕方は5時半〜8時くらいの時間だと、
通勤者で溢れかえってしまい、電車を2〜3本見送らないといけない事も多々ある。
かといって車を購入すれば、初期コストもかかる上、
渋滞で時間を無駄にする具合は、電車の比ではない。郊外中心の活動でない限り、車を購入する事はやめたほうがいい。まったくといって必要ないだろう。

私のように現地に根付いてやっていかないといけない場合、圧倒的にバイクが便利である。
電車よりも半分以下の移動費用になる上に、どこでも簡単に移動ができる為、時間の節約も可能だ。
しかし交通事故にだけは気をつけなければならない。バンコクの運転者は平気でバイクすれすれを通過していく。もらい事故が当たり前の都市である。日本人でバイクに乗って怪我する事はあまりにも日常茶飯事だ。実をいうと私も経験者なので、少しでも事故が減るように、これを見る人が安全運転してくれる事を願う。


バイクを中古で買う場合、費用としては15000thb〜であり、新車で50000thb前後である。
燃料費は2〜3日フルにのって100bahtといった具合だろう。
税金はたしか購入時に400thbだったので、購入費以外にかかるコストはほとんどない。
日本人にとって注意しないといけない事が、日本の普通自動車免許ではタイのバイク免許に書き換えができないので、タイで新規にバイク免許を取得する必要がある。
しかしこれもせいぜい500thbほどのコストなので、とくに気にする必要はないだろう。
なお、バイクの取得の為の運転教習所はバンチャックに行くのがいいだろう。筆記試験が日本語であるので、比較的通りやすい。例題に関してはネットで調べれば日本語版もいくつかでてくるし、英語版の情報はしっかりとネットに載っている。掲載量としては英語のほうが格段にいいので、
英語ができる人であれば、英語で筆記試験を受ける事をお勧めする。
なお、タイのバイク免許に関してはCC制限がないので、一度免許をとってしまえば、楽しいツーリング生活ができるだろう。

バイクはラマ9通りや、
ラマ4どおりに走れば、いくらでもバイク屋が並んでいるので、好きなバイクを購入できるだろう。

スタートアップにとってバイクはリスクは高いが、重要な交通手段になる事は間違いない。

バンコクの住居についてアパートかコンドミニアムか? [不動産]

住居について
やはりスタートアップの企業について住居はとても大事である。

選択肢としては、まず2つだろう
1つめは、タウンハウス(コンド、アパート)などを借りて、登記も入れる。
2つめは、別々に借りる。

タイにきて一年になるが、バンコクで住んでいてさえ、1で都心部でいい物件を見つけるのは非常に難しい。郊外にいれば、タウンハウス1区画で20000-30000bathといったものもあるが、、、

私は、グループ会社の社員がバンコクにきて宿泊する事を考えないといけなかった為、2ベットルームを探していた。
BTSの相場観はこんなとこである。アソーク〜エカマイ間25000thb~。エカマイ〜ベーリン駅20000thb~である。同じ値段でも建物の質はまったく違う前者は築20年くらいだが、後者は新築である。
そもそもエカマイ〜ベーリン間は開発されて10年と経っておらず、築古のコンドミニアムがないのである。
MRTの相場観もエカマイ〜ベーリン間と同じくらいであるが、そこよりは築古物件が目立つ。
最終的には歩いて探しまわり、MRTホイクワン駅徒歩8分の2ベッドルームで月16000thbのアパートにした。

ただ今思えば、1ベットであれば、それなりに綺麗なとこで、5000thb~といった建物も見つけられたので、少し後悔している。

例えばBTSオンヌット駅やMRTタイカルチャー駅とスティサン駅、ホイクワン駅徒歩10分6000thbやトーンロー駅1分8000バーツ
ホイクワン20分5000bahtなどである。
新築でBTSプラカノン20分、MRTクイーンシリキッド駅7分の9600thbなんかも最高である。

こういった物件はまず、日系の不動産会社では扱わない為、探すのは一苦労だ。
ただし、私の場合は、こういった不動産の仲介もおこなっている為、興味があれば連絡頂ければ、
ご案内が可能です。
私は仕事がてらにこういった物件を見つけていったが、普通に探す場合、非常に苦労すると思う。
バイク移動をしたところで、1日に内見できる物件はせいぜい5−10件だ。その中で、人それぞれ違う要望を満たす物件を探せる可能性が非常に低い。物件探しに数日もかけるくらいなら、
詳しい友人に相談して物件を2−3件みて、決めたほうがてっとり早いだろう。


ビジネスモデルが確立したり、安定的な収支が見込めるまではこういった住居に一旦住み、ビジネスを始めたほうがいいかもしれない。
タイの住居コストはたしかに東京と比べると非常に安いが、タイでお金を稼ごうと思うと、日本の何倍も難しいので、初期コストはできる限り抑えたほうがいいだろう。

タイ人の採用に関して、日経人材紹介会社の比較 [人材・採用]

スタートアップ企業にとって、真剣に考えなければならないタイ人採用

スタートアップ時において、最初のスタッフが信用できるかどうかは非常に大事である。
会社を起こすと様々な雑務が発生する。それはタイ人スタッフにとっても簡単ではなく、非常にストレスがかかる。ここを手を抜くとあとあと苦労する事になる。

まず採用にあたり、ネット系の人材紹介サービスを使うか、通常の人材紹介会社を使うかで大きく費用が変わってくる。

前者の場合は、投稿作業は基本的に人力でやらないといけなく、手間がかかるが、費用が10000thbもかからないところが多く、コストを削減できる。しかし、人材のストックはそんなに多くないはずなので、いい人を見つける事は簡単ではない。

後者の場合は、初期の面接等も人材会社のほうでやってくれる事もあり、ある程度のフィルターをかけられるし、募集活動をこちらでする必要もないので、手間は少なく、人材のストックも多いので、人を選べるだろう。しかし採用すると給料の2ヶ月分相当をコミッションとして支払わなければならず、初期コストとしては痛い出費である。

後者はネットで調べるだけでいくらでも情報がでてくる為、こちらでは割愛する。
現在ネット系の人材サービスを行っている会社は以下4つだけである。
jobchance
jobsugoi
jobtalents
job555

まずは全てに声をかけてみてもいいと思うが、
特に上3つの会社はサービスの質もそれなりに高く、便利である。
ローカルのネット系人材紹介サービスとなると、
jobthai
jobsDB
jobgun
などがあるが、私が聞く限りだとjobthaiが最もコストがかからず、便利だという。
それに登録者に直接電話がけができるという他のネット系にはないサービスがあるようなので、
弊社でも次回採用の機会があれば、使ってみようかと思っている。
ネット系のデメリットとして、採用までに時間がかかるという事があるが、
こちらの場合は、努力次第で人材をしっかりと見極めもできるし、早期に採用を決められる人材を見つける事も可能だろう。

もし二人目以降を雇うのであれば、リスクは多少あるが、一人目のタイ人の友達や知人を採用するのもいいだろう。一人目のスタッフが信用できる人材であれば、二人目以降の採用はコストも削減できるし、効率的にスタッフを雇えるからである。

タイでは同じ能力でも求める給料が倍違うなんて事は多々あるので、
最初のうちは試用期間を4ヶ月に設定して、ギリギリまで雇った人材が信頼できるかどうかも見極める必要がある。試用期間が終われば解雇するにあたり、給料の1ヶ月分を余分に払う必要があるので、
今後のコストに影響してしまう。
それに、タイ人の場合、労働局に訴える事が無料でできる上、労働関係の裁判は5日で決着してしまうという噂もある。こちらで様々な対策をする前に、敗訴して様々な費用が発生してしまう可能性が高い。

初期の採用は今後のビジネスに非常に影響を与えるので、慎重に対応する事が必要である。

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