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ビジネスビザの延長!コンサル会社が必要。独力では取得不可能という事が判明! [起業]

ビジネスビザ延長について

ラオスヴィエンチャンでビジネスビザを取得し、ワークパミットも無事バンコクで入手ができ、
コンサルなしで、とうとう取得が完了できるというとこまできたと思ったのだが、、、

タイで住んでいる人なら誰しも知っている事だが、タイのイミグレーションの対応は凄まじく悪い。
朝一(8時半)で並ばないと、4時間5時間待ちといった事があたり前である。
さらに問題点があり、ビジネスビザ取得や延長に関して、わからない事がたくさんあり、タイ人に何度も電話させたのだが、残念ながら、イミグレーションは電話番号があっても誰もとってくれないという
かなりひどい対応具合である。ここは自力で書類は揃えるしかない。

会計のタイ人の友人の協力もと、書類を完了させてイミグレーションにいったのだが、
書類が足りないといって、却下された。
それらの書類を揃えて、再度イミグレーションにいき、偶然にも同じ担当者が書類をチェックしたのだが、なんと一回目に指摘されなかった書類を今度は指摘され再度却下された。しかも、1回目の確認の際は必要ないと言われた書類が2回目の時には必要だと言われたのだ。同じ担当官にもかかわらずである。
あまりに理不尽な対応だったため、調べさせたところ、賄賂なしで彼らは本当に許可しない事が判明。
しかも継続的な賄賂が必要なようで、コンサル会社からのみ賄賂を受け取り、書類を承認するようだ。
(※私が調べた結論であり、実際は間違っているかもしれないので、詳しい方がいれば、逆に教えて頂きたいです。)

という事で散々悩まされ、時間をかけたあげく、無駄な作業であった事が判明。

ビザの延長だけは独力で行う事が不可能なので、さっさとコンサル会社に頼んでしまおう。
ビザ延長の為の書類は、ラオスでの書類や、ワークパミット取得時の書類と比べるとさらに難易度が高く、知識のある人でないとまず揃えられないだろう。

さらに日常の会計書類とは別に、会計会社に出していただく必要の書類もあり、時間もかかります。
さらにBTSアソーク駅側のTime squreやBTSナナ駅近くのsoi11(うる覚え)の税務署(?)
スクンビット55を北に走り川を渡って、ペッブリーとおりを右に曲がって少し行った場所の政府機関?と承認を売れなければいけない場所が多々あり、
手間がかなりかかります。私たちはそこまでした挙句、結局延長は独力で取得ができないという事実が判明したので、これをみている方が無駄な作業ばかりをしてしまわないように、少しでもお力になれればと思います。


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