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ビジネスビザ取得はラオスヴィエンチャンで、TorTor3なしで取得ができた [起業]

前回の記事でビジネスビザはラオスで取得する事にしたと記載したが、
まずはラオス・ヴィエンチャン行きの方法について述べてみる。
方法としては2つである。①ビザ取得ツアーに参加する②飛行機でウドンタニまで行って、そこからバスの乗り継ぎ。

実際は電車など他にもあるが、金額や便利さを考えると言及するまでもないレベルだ。
私は日系のエージェントからのツアー一回と、その時、大元のツアー観光会社がわかったので、2回目は直接ツアー会社に問い合わせて参加した。私が参加したのはMeesuk tourというものだ。観光ビザの取得程度であれば、わざわざ日系を使う必要もないというのが私の結論である。なぜなら、彼らは同行するわけでもなく、特にサポートもないので、直接行ったほうが費用も500bathほど安くなるので、いいと思う。
しかし片道10時間ほどのバス移動はかなり酷である。途中でガソリンスタンドで2度〜4度程、燃料補給もかねて休憩がある。このバスツアーのメリットはとにかくバスに乗っているだけでビザが取得できる事だ。初めてのビザ取り、タイ語も英語もまったく話せない状態であれば、非常に楽かもしれない。

飛行機で行く場合、直接ビエンチャンの空港に行く事もできるが、
国をまたぐとチケット代がかなり高くなってしまうので、ウドンタニ空港まで行って、そこからバス移動が安くて、時間もかからず、圧倒的に便利だ。
飛行機の場合、朝一の便に乗れば、1泊2日でバンコクに戻る事も可能である。
バスツアーの場合必ず、2泊3日になってしまうので、やる事がいっぱいあるスタートアップ企業にとって時間を節約できる事は大きなメリットだろう。それに、ウドンタニ空港→国境→タイ国境からラオス国境→ラオス国境からヴィエンチャンの街中はさほど難しくはないので、初心者でもおすすめできる。
ただし、ラオス国境からヴィエンチャン行きのバス乗り場だけ少し難易度が高いので、しっかり調べて行く事をおすすめする。興味のある方はコメントいただければ詳細送ります。

加えて、飛行機の一番のメリットはバスツアーとほど同額もしくは安い費用で取得できるかもしれないというメリットもある。ドンムアン〜ウドンタニはAir AsiaもしくはLion Airなどの便があるが、
片道800-1000thb程である。ウドンタニ空港からノンカイ国境までは乗り合いバンで200thb。
ノンカイ国境からヴィエンチャン側国境まではたった20thbだ。
ちょっと小ネタだが、国境を渡る時間が⑴日中 ⑵早朝、深夜 どちらの時間かで、若干値段が異なる。日中であれば、たった5バーツだ。⑵の場合、50バーツ近くかかったような気がする。


注意点として、
ラオスは5月時点ではTorTor3がなくても取得できたが、その後厳しくなったという噂もあるので、
確実に取れる保証はないので、そこはご留意ください。私は2015年5月時点ではTorTor3なしで取得ができた。
万が一書類不足でビジネスビザが取れなかった場合は、1日延長して観光ビザ取得に切り替えればいいだろう。もしビジネスビザを取る為であれば、間違いなくバスツアーでなく、飛行機での方法にしたほうがいい。ただし、これは噂かもしれないが、ビジネスビザの書類が取れなくても、現地のタイ大使館の近くにいるコンサル(目の前に怪しい人たちがいっぱいいる)に頼んでお金を払えば取得をしてくれる(裏ルート?)とかいう話もあるが、事実かどうかはわからない。
もし試したい方は、せめて後払いという事で合意できるのであれば、やってみてもいいだろう。

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